池袋近隣に住む女子のコスパを追い求める素晴らしい日々

日々の美味しいオイシイ発見をお伝えします!

築地祭りに行って見つけた!昨年度OPENの「築地魚河岸」のコスパ

築地祭りに行ってきました。お祭り自体は、そんなに規模が大きくなく、「地元の神社のお祭りのような規模」で「露店だけ築地にちなんだ「鮪まん」だとか「鮪カマ焼き」だとかが並んでいるだけ」という、若干期待外れのお祭りでした。

とりあえず、「ビールのおつまみ」になりそうな「海鮮」が目当てだったので、500円の生ビールを飲んだくらいにしてその場を離れ、築地市場の方に向かうことにしました。

 

日曜の昼なのに、お祭りの影響もあってか混んでいました。特に以前よりも中国系の観光客が増えたような印象を感じました。お店もそちらをターゲットにしたような趣に変わっているようで、「数年前とは変化した」築地にビックリしたところです。

 

お祭りに合わせて、卵焼き串やフルーツ串、その他、いろいろなものが並んで、歩きながら食べられるような楽しい感じ。意外にもイチゴ大福、わらび餅なんかもありましたが、ビール片手におつまみを探している私たちは、美味しそうなさつま揚げを見つけては食べ歩き食べ呑み・・・。最高でした。

 

もう少し奥に行くと「築地魚河岸」があり、その日の目玉はこちらでした。

trip-s.world

 

昨年度OPENしたその施設は、「小田原橋棟」「海幸橋棟」2棟からあり、大きい方の「小田原橋棟」は特に見ごたえがあって、飲食店や市場が並び、屋上ではテラスのような広い広場になっていて、そこでも飲食ができ、ビールやワイン、ソフトクリームなども売っています。ビール片手に市場に入ると、築地市場で目にした値段の半額以下のお刺身や生牡蠣など、信じられないくらいの破格な品が立ち並んでいました。お店の人も気さくで、とっても楽しく買い物し、無事ビールのつまみも手頃に買い、小奇麗な屋上テラスでのんびり日曜の昼下がりを堪能できました。牡蠣がミルキーで、「うま~い!」

 

生牡蠣は1つ350円、いくらサーモンは500円という安さ。

 

「今度からは、築地市場よりも築地魚河岸に直行だ!」と心に決めた日でした。